どっちⅡ〜ゆるふわ情報ブログ〜

美容やダイエット、お金、心理学などの情報をゆるふわにお届けします。

ブックオフ系列を利用しよう!不用品を処分する際に押さえておきたいコツ

最近はゴミを処分する際にお金を取られる時代になってきました。

なぜ昔は無料だったのでしょうか。その背景を簡単に説明すると、もともとゴミの処分にはお金がかかりました。しかし、行政が皆さんから徴収した税金によって、そのコストを賄っていたので、ゴミ処分の際に、直接、私たちからお金を取ることはありませんでした。

しかし、近年、環境問題が深刻さを増すにつれ、ゴミの再利用の機運が高まるとともに、その技術も格段に進歩してきました。

ゴミを再利用する際にはゴミの細かい分別が必要なのですが、ゴミの分別を細かくすればするほどコストがかかります。そして、近年の行政の財務状況の悪化でそのコストを税金だけは賄いきれなくなり、その結果、より直接的に我々からお金を取るようになったのです。

 

 

【スポンサードリンク】

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

上手く利用したい民間の買い取り業者

http://www.flickr.com/photos/55452199@N07/13807616194

photo by stavos

しかし、「もうゴミの処分にはお金がかかる時代なんだなぁ」と素直に受け入れて、行政にお金を払って処分してもらう前に考えて欲しいことがあります。

それは「どこかの民間業者で高く買い取ってくれるところはないかな?」ということです。

同じ物を処分するにしても、こちらがお金を払ってまで処分をしてもらうのと、業者がお金を払って買い取ってくれるのとでは、金銭的にも気持ちの面でも雲泥の差があります。

現在では大小様々なリサイクル業者が誕生しています。

中古品全般を広く買い取りしてくれる業者もあれば、買い取る物の分野を特化した専門店もあります。以下ではその現状を簡単にご紹介したいと思います。

 廃品回収車について

http://www.flickr.com/photos/23630476@N06/2436378858

photo by LA Wad

その前にまず言及しておきたいのが、住宅街を回っている廃品回収車についてです。

彼らは主に家庭から引き取った廃品を回収してそれらを分解し、パーツごとに専門業者に売って利益を得ています。業者によっては独自で販売店を持ち、回収した廃品を自前で再生して売り出し利益を得ているところもあります。

彼らについて私があまり感心しないのは、「安く回収します!」と喧伝しているところです。ようするに「お金を払ってくれたら処分しますよ!」と言っているのですが、他の民間のリサイクル業者とは違って、我々からお金を取ることには変わりはありません。

ですので、もし廃品回収車を利用するとしても、それは大型のジャンク品を処分したいけれど運ぶのに苦労する時や時間的余裕がない時など、余程の時に限るべきです。

そしてその際にも、行政のサービスとしっかり比較して「本当にこの業者の方が安く済むのかな?」と考える余裕を持ちたいものです。

その様に比較検討した結果、それでも自分が納得した時には、大いに助かる業者だと言えるでしょう。

 話題のブックオフ・グループ

ブックオフ 情熱のマネジメント

では、本題の民間のリサイクル業者、以下では特に日本を代表する全国的なリサイクル業者に成長したブックオフ・グループの実情を絡めつつ、ご紹介していきたいと思います。

 

今や誰も知らない人はいないと思われるブックオフ・グループ。今では本だけでなく、CD、DVD、ゲーム、PC、AV機器、家電、家具、服飾雑貨、時計などあらゆる物の買い取りを行っています。私も頻繁に利用している顧客の1人です。

このブックオフ・グループの買い取り査定の基準は、ざっくり言えば「状態が良いかどうか」「新しいか」「売れているかどうか」です。高額に買い取りしてもらえる物は一言でいえば「新しくて状態が良くて売れている物」です。その条件から遠ざかるほど、買い取り価格は減点法で低くなっていきます。

 

特に本、CD、DVD、ゲームに関しては、電子端末によってそれらの情報(「どの時期に出た商品か?」「売れ行きはどうか?」「人気商品かどうか?」「新品の定価はいくらか?」などのデータに基づいて会社内で決められた買い取り価格の基準)が全国の店舗で共有されており、店頭では、スタッフの目によって「どのような状態か(例えば本ならば汚れていないか、書き込みがないか)」を確認した後は、電子端末(あるいはパソコン)に入っている買い取り価格がほぼそっくりそのまま事務的にお客に提示されます。

ですので「古いけれども希少価値が高いマニア受けする商品(例えば有名作家の初版本、サイン本や全集)」や「新品で名著とされるが難しく、小説とは違って大衆受けしない商品(例えば学術書)」などは、買い取り価格は、その物が本来持っている価値とは裏腹に、著しく低くなる傾向にあります。

ですので、状態の新しさや市場の短期的な需給状況だけでは価値がはかれない物を大量に処分したい人には、ブックオフのようなお店はお勧めしません。

例えば本だったら東京都・神田の古書店、CDでもマニアの目利きがいるCD専門ショップに持ち込んだ方がはるかに高い値段で買い取ってもらえるでしょう。

http://www.flickr.com/photos/37996592430@N01/65306832

photo by dansays

次に服飾雑貨の買取の状況に関してですが、ブックオフ・グループのお店では上記の本の買い取り条件と同じような具合です。

これは知人に聞いた話ですが、学生時代に代官山のセレクトショップで購入した8万円の英国製ダッフルコートが、ハードオフでは100円査定だったそうです。

状態は非常に良いものでしたが、サイズが大きかったのか、お店の電子端末に共有されている情報には入っていなかったのか、驚きの低い査定価格。その時は早く処分したい一心でしたので買い取りをお願いしたそうですが、今考えると、「服飾雑貨専門のリサイクルショップに持ち込んだ方がずっと高値で買い取ってもらえただろうなぁ」と後悔しているとのことです。

 

また、これは私の経験談。

ある日、某有名アウトドア・メーカーの多少使用感のあるボストンバックを持ち込んだところ、100円査定を受けました。その時は、それほど早く処分する必要がなかったのと、「100円で処分するのは少しもったいないなぁ」と思ったので、買い取りをしてもらいませんでした。

そして、それから半年後。処分したいAV機器がいくつか出てきたので、再びブックオフ系列のお店に行くことになりました。

その際、相変わらず使用していないボストンバックも一緒に処分することにしました。そして、お店に行って驚きました。

以前に100円の買取価格を提示されたその同じバックが、今度は1900円だったのです。金額にして19倍です。これには、その時々の需給の動向が影響したのか、あるいは査定した店員さんの技量の違いなのか、正確なところは定かではありません。

ただ、1つはっきりと言えることは「売る時期によって、同じ物でも買い取り価格に19倍もの差が出ることがある」という事実です。

ですので、そこまで早く処分する必要がなく、買い取り査定額に納得できなかった時は、処分する時期を先延ばしにすると全然違う結果になるかもしれません。これは念頭に置いておきたいポイントです。

 

そして、ゲーム、PC、AV機器、家電に関してですが、これらはそれなりに需要があるのか、あるいは部品としての価値が高いのか、概ねある程度高い金額で買い取ってもらえます。先に述べた本や服のように、著しく評価の低い買取価格が提示されることはないでしょう(私の経験では1回もありません)。

 

最後に、家具に関してですが、これは概ね買取価格は低いという印象です。

家具自体が大きな物で、本や衣服のように頻繁に売れるような回転率の速いものではありませんし、売り場面積もとることなどを考えると、納得がいくのではないでしょうか。

それでも廃品回収車や行政で処分を頼むとお金を払わなければならないところを、ブックオフ系列のお店ではたとえ低価格であったとしても買い取ってくれます。本当に処分したい物であれば大いに助かるでしょう。

 最後に

ブックオフ・グループを中心に最近の中古品買い取り事情をご紹介してきました。たとえ要らなくなった物を処分するにしても、できるだけ高く買い取ってもらった方が金銭的にも気持ちの面でも嬉しいものです。処分をする際にはお金を払って行政サービスや廃品回収業者に任せるのか、ブックオフグループなどの大手買い取り業者を利用するか、あるいは小規模ですが確かな目利きがいる専門買い取り業者を利用するか、余裕を持って判断したいものです。是非、参考にしてみて下さい。