読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

どっちⅡ〜ゆるふわ情報ブログ〜

美容やダイエット、お金、心理学などの情報をゆるふわにお届けします。

最近流行りののSNS!もし匿名同士でトラブルになったら?

利用している人も多いと思いますが、私は匿名でツイッターを利用しています。

自分の日常を記す簡易ブログとして始めたのですが、始めてみると色々とメリットがあります。

世間で起きているめぼしい出来事の速報がすぐに入ってきたり、思わず吹き出してしまうような画像が流れてきてリラックスできたり、普段の生活では会うことができない有名人や専門家の呟きが流れてきて深く考えさせられたり。

1日中、ツイッターをやっている若者が増加していることが問題になったりしていますが、上手に付き合えば非常に有益なツールと言えます。

 

【スポンサードリンク】

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

私が経験したツイッター上でのトラブル

http://www.flickr.com/photos/29970359@N07/3414271359

photo by JoshSemans

そんな有益なツールであるツイッターですが、しばしばツイッター上でトラブルが起きることがあります。

問題発言をした人が不特定多数の人から総攻撃を受けてタイムラインが荒れる“炎上”が代表的ですが、それ以外にも、何気なく呟いたツイートに対して変な人が絡んできて、一方的に言われのない誹謗中傷を執拗に受けるといった事例も散見されます。

 

私も過去に1度だけそのようなトラブルに見舞われたことがあります。ある日、何気なく「今、ちょっと頭がクラッとした。貧血気味なのかな?取りあえずチョコで栄養補給しといた」といった趣旨のことを呟きました。

しばらくすると、知らない人が急に「貧血でなんでチョコなの?○○大学を出てるのに栄養に関する基本的な知識もないの?栄養のことなんて小学校低学年で教わることじゃない?」と絡んできました。

「変な人だな」と思いつつも、最初は丁寧に応対していました。しかし、相手は何をそんなに怒っているのか分かりかねたのですが、執拗に絡んできます。そして、論点がだんだんずれていき、相手の発言はエスカレートして私への誹謗中傷・人格批判としか取れない内容になってきました。

最初は紳士的に対応していた私でしたが、さすがに堪忍袋の緒が切れ、「あなたの論点がずれるところと、絡み方自体がバカですね。もう関わらないで下さい」といった趣旨のツイートを返してしまいました。

これが間違っていました。相手はいよいよ勢いづき、「あんたの今の発言は名誉棄損だ!訴えてやる!」「しかも、あんたの発言は刑法の○条違反に当たる!今から警察に被害届を出してやるから覚悟しておけよ!」「あんたの名前、居場所を調べることなんて簡単なんだからな!あとで泣きっ面かいても知らないぞ!」と脅迫してきました。

正直、私はぞっとしました。「この人は狂ってるから何をしでかすか分からないと。それに加えて、私自身、「ネット上の誹謗中傷が名誉棄損にあたり訴えられるのか?」「ネット上の誹謗中傷が本当に刑法○条に違反していて被害届が受理されてしまうのか?」ということが分かりませんでした。

 

万が一、トラブルにあった時

http://www.flickr.com/photos/51035555243@N01/3390446963

photo by Thomas Hawk

私は、名誉棄損罪や刑法のことを自分で調べる時間的余裕がなかったので、数日後、ちょうど近くに用事があったというのもあったのですが、最寄りの警察署の住民相談課に相談しに行きました。

自分で調べるより警察官に教えてもらった方が早いと思ったからです。

その結果は至って拍子抜けしてしまうものだったのですが、難しいことは省略しますが、「インターネット上の匿名同士のトラブルで警察が被害届を受理することはあり得ず、裁判所に訴える要件も満たしていないので、安心して良い」とのことでした。

特に警察が被害届を受理する要件には色々あるのですが、少なくとも相手の(1)氏名(2)住所(3)被害の場所(4)被害の時間、この4つが必要だそうです。

そしてインターネット上の匿名同士の誹謗中傷・人格批判などはこの4つの要件を全く満たしていないので、警察が被害届を受理することは“絶対に”あり得ないとのことでした。

私はすっかり安心して、後日、ツイッターで脅迫してきた相手に「自分は先日の発言を撤回するつもりは全くありません。警察に被害届を出すなり裁判所に訴えるなり、お好きなようになさって下さい。警察からの警告、心からお待ちしております」と送りつけました。それ以降、先方からの執拗に続いていた一方的な誹謗中傷・人格批判はパッタリと止みました。

 

とまあこの様な具合なので、ツイッター上での匿名の誹謗中傷・人格批判は、現行の法律では全く問題はありません。万が一、私のように変な人に脅迫されてもそれを鵜呑みにして余計な心配などせず、安心してどっしり構えていましょう。

 

ただし、注意点が1つあります。

これはツイッターを始めるうえでの最低限の常識でありますが、匿名を使っているとはいえ、プロフィール・ツイート内容・投稿写真に埋め込まれた位置情報などから、場合によっては、先方がプロの探偵を雇うなどして本気で私の居場所を特定しようと思えばできてしまうということです。

私は幸いなことに、呟きに自分が住んでいる場所を特定されるような内容(例えば近所の店の固有名詞など)は入れないように注意していましたし、スマートフォンGPS機能も切っており位置情報を相手に提供することもなかったので、その点ではどっしり構えることができました。

皆さんもツイッターを続けている限り、もしかしたらある日突然、私が経験したように、変な人から誹謗中傷・人格批判・脅迫を受ける危険性というのはゼロではありません。

ですので、実名でやられている人はともかく、匿名でやりたい人は、自分を特定されることがないように上記の注意点を今一度、確認して頂きたいところです。

 

最後に

ツイッター上の匿名同士のやり取りといっても、スマートフォンやパソコンの画面の向こうにいるのは“生身の人間”です。いくら匿名同士の喧嘩が法的に犯罪にならないと知ったからといって好き勝手に言いたい放題、愚痴や悪口を他人に吐き出してストレス発散のツールとして用いるのは好ましくないことは言うまでもありません。現実の生活で人と接する時と同様に、常に自分の呟きが周りから見られているという自覚とともに、相手への気遣い・配慮を忘れないでいたいものです。